◇選挙結果


◇得票分析


◇推薦理由

◇ 2019年統一自治体選挙に関する「ていね区民の会」としての判断理由です。

野党統一北海道知事候補 石川ともひろさん

「ていね区民の会」の推薦理由

 ① 憲法観・原発・カジノ・JR・格差解消・第一次産業などについて、て私たちと近い考えを持っている。

 ②「立憲野党の統一候補」である。

 ③「市民と野党の共闘」を衆議院小選挙区11区(十勝)で率先して取り組んできている。

 ※公民権停止問題については、本人は無罪を主張し最高裁まで争ったが敗訴。しかし、司法判断が下されたとして、以降は「自らの不徳の致す所」として一切言い訳などをしていない清さがある。

北海道議会議員候補 須田靖子さん 札幌市議会議員候補 小野正美さん、佐々木明美さん

「ていね区民の会」の推薦理由

 「市民と立憲野党の共闘」を私たちとともに実践してきた手稲区の仲間である。

札幌市長選挙について

「ていね区民の会」の判断

 運営委員会で秋元克広現市長の市政運営に不満の声が出ましたが、

 ① 対立候補が出たとしても政党の推薦や支持についてはこれまでの野党共闘と違う枠組になる。

 ② ていね区民の会の会員の中で、支持している立憲野党の違いがある。

などから、会としてはまとめきれないと判断し、札幌市長選挙については会員の自主判断としました。

(石川ともひろさん 関連資料)


石川さんが巻き込まれた陸山会事件とは?

・宮台真司さん「常識的には無罪以外ありえない」

・青木理さん「控訴棄却。起訴すること自体がおかしい」

  (2012.4.23 videonewscom)

 

~約1年間の検察の政治資金捜査における最大の被害者は、検察に逮捕・起訴され、議員失職の危機に立たされた石川知裕衆議院議員であり、2009年の総選挙で彼を支持し、国会に送り込んだ北海道第11区の有権者の人たちである~

郷原信郎弁護士(元東京地検検事)



日本共産党北海道委員会の声明

2019 年 2 月 8 日  日本共産党北海道委員会・常任委員会 

北海道知事選挙についての日本共産党北海道委員会の態度表明について 「市民と野党の共闘」をつらぬき、石川知裕氏の必勝をめざし全力あげます。     2019 年 2 月 8 日 日本共産党北海道委員会・常任委員会 

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共産党北海道委員会の声明20190208.pdf
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